現在の外宮御正殿のちょうど真向かいには立派な池があります。
表参道の火除橋左手の勾玉池ほどの規模ではありませんが、これだけ巨木に囲まれ池の淵にも緑が溢れていると、流行の言葉でパワースポットとでも表現したくなります。
ほぼ真上からの太陽光線が池の上の隙間と云うべき空間から降り注ぎ煌(きらめ)いています。
残念ながら亀石なる巨石を撮影出来ませんでした。
と云うよりも、この程度の石、いやそこそこ大きな石が置いてあるなーほどにしか感じませんでしたので、撮影するほどでもないだろう・・・という判断をしました。後にあれが亀石かと思った次第です。
正直、だからどうなんだ程度のものなんですが。笑い^^!
巨石なら、日本全国には巨岩奇岩などもっと凄いのが山ほどあるのに!?
大阪府は、枚方市の星ヶ丘なんて実に面白い。
奈良の地球儀かと想えるような数メートルはある巨大球体石。
全国の人工ピラミッドと呼ばれる山の石柱群。
島根県は奥出雲町玉峰山山頂の博打岩など。
沖縄県のウタキの廻りとか。
私が伊勢神宮に来て一番不思議に思ったのは、この画像にあるように、およそ引力にも太陽光線にも逆らってとんでもない方向に真直ぐ伸びている巨木である。
もちろん真直ぐ伸ばすなら枝打ちもするだろう。
しかし、最初からこの方向に向かうのだろうか?
それも一本だけ?
掘り起こしてわざと傾けたのか!?
年月の経過と他の木々とのせめぎ合いで地盤が緩み、いやおうが無く傾いてしまったのか?
恐らく根元には凄い加重が掛かっていると想われるのであるが。
誰も不思議に想わないのだろうか!?
それが不思議でもある。別角度から。
それもこの巨木画面に収まらないほど長いんですよね。
私に取っては、パワースポットならぬ、ミステリースポット発見なのですが、これをお読みの読者の皆さんはどういった感想をお持ちでしょうか!?笑い^^!
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伊勢神宮へ行こう!にあります。グッドラック!!