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伊勢神宮 内宮 荒祭りの宮

踏んではいけない石 荒祭宮

伊勢神宮の踏んではいけない石という七不思議についてご存知だろうか。

いやいや、実は、私が七不思議と勝手に命名したので、元々はそんな言い伝えはありません。

さて、伊勢神宮の中でも有数のパワースポットと云われる荒祭りの宮に向かう石段には踏んではいけない石というものが存在します。踏むと禍を生むという噂があります。

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ちょうど、階段の真ん中辺りの中央部にある石なんですが、なぜか中途半端な三角のでっぱりです。
最初階段を、石段を作る時に、こんな加工はしないだろうと思われますが、それが存在するから不思議です。

石の中のひび割れが、横から見ると「人の文字」に見える事から、踏むと人としていかがなものだろうか・・・という観点から、不幸

隕石のように、後から降ってきて今の場所、位置に収まったという真しやかな噂もありますが、はい、そんな事はあり得ない。絶対に人的な加工として現れたはずです。実に馬鹿々しい話です。

実際にデータを取ったとか、不幸に見舞われたというお話もとんと聞きませんが、結構以前からあるようです。恐らく、いつの頃か誰かが言ったものがさもありなんと広がったのではないでしょうか。

大体、神社境内で、踏むと不幸になる石なんて置くなよ〜と言いたいのは私だけではないと思いますが。

仮にですよ。
その伝承、噂が真実だったとしてですよ。
伊勢神宮は、不幸になる踏んではいけない石なんてそのまま放置するなよ〜とも言いたいですね。

所以に嘘だと思います。
だから踏んでも大丈夫ですよ。
保証はしませんが、笑い!

伊勢神宮 内宮 荒祭りの宮

伊勢神宮 荒祭りの宮

荒祭宮まで着ました。
荒祭宮は、「あらまつりのみや」と読みます。
ここまで結構時間が掛かりましたね。
御正宮にて正式参拝を受けたからです。

さて、荒祭宮は、内宮(皇大神宮)の境内にある別宮(わけみや)で、祭神は、「天照坐皇大御神荒御魂」(あまてらしますすめおおみかみのあらみたま)です。
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歴史資料「皇太神宮儀式帳」によれば、創建は804年以前であり、やはり神明造となっています。
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どうです。いい感じのお気に入りの写真です。
この巨木の根の張り方、凄いですよ。是非現物をご覧頂きたいですね。
所謂、パワースポットですね。
セミナーに参加された方か、風水師の先生のお子さんだったかな!?
かわいい手のひらに何かを感じているかも知れませんね。将来が楽しみですね。

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これは、神様(=自然)の持つ非常に荒々しい一面を、荒魂と表現し別にお祭りしてる訳です。祟る性格など非常に恐い側面を持っている部分です。
日本神道のややこしい部分、古代(原始日本神道の元)と近代の表現のずれ、その辺りを私は独自の解釈で「神様(=自然)」という表現をしています。ま〜おいおいと書くと想います。
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つまり、正宮も荒祭宮も同一神の性格を区分けして表現したものであります。本来なら宮としては同格ですが、荒祭宮は御正宮に次ぎ尊い位階であり、御正宮参拝後に参拝する順序が正しいとされています。
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★人間と人間の心を現す日本独特の表現に、一霊四魂(いちれいしこん)という表現をします。

1、一霊とは、「直霊」と書き「なおひ」と読みます。
2、そして、四魂とは、「荒魂・和魂・幸魂・奇魂」のことです。読み方はいろいろありますが、「あらみたま・にぎみたま・さきみたま・くしみたま」か「あらたま・にぎたま・さきたま・くしたま」が一般的です。
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【 ちょっとややこしいのですが、整理すると! 】


★神様(=自然)には、「荒魂」と「和魂」の二面性がある。

1、「荒魂」は、「破壊」「創造」「再生」を現し、「新魂」とも通じる。
2、「和魂」は、「幸魂」と「奇魂」の性格を持ち表現される。

3、「幸魂」とは、運を導き幸に転ずる力・働きを表現される。
  「奇魂」とは、人を奇跡で導き直接的に幸に転ずる力・働きを表現する。

4、そして、これら四つの性格は、「荒魂=和魂=幸魂=奇魂」の並列の存在関係でもあります。(これは性格が同等という表現ではなく、その位階が、価値が同等と云う意味で、=という表現をしています。)
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式年遷宮の地です。
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最後まで見てくれて読んでくれて有難うございます。そんなあなたに幸運が訪れますように!そして、当ブログがあなたにとって有意義なものとなりましたでしょうか。この記事の情報提供は、当サイトのオリジナル記事と画像によるものであり著作権も伊勢神宮へ行こう!にあります。グッドラック!!


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